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外来

診療時間表

診療時間
9:00~12:00

13:30~15:30予約予約
18:00~19:30

休診日 日曜祝日、年末年始(12月30日~1月3日)

●整形外科外来は、水曜9:30~、土曜10:30~12:00となります。
■外科外来は、火曜13:30~15:30となります。

水曜午後:もの忘れ外来 予約制です。(電話075-441-5859 医事課)
木曜午後:血液免疫内科外来 予約制です。(電話075-441-5859 医事課)

担当医表

   
午前 内科 理事長 院長 院長 岡崎
・血液免疫内科
・リウマチ科
・膠原病内科
院長 理事長
消化器内科
専門外来
          肝臓専門医
第2・第4のみ
整形外科     小堀     戸口田
午後 内科         院長  
血液免疫内科専門外来(予約)       京大血液
内科医
   
もの忘れ
専門外来(予約)
    院長      
外科   府立外科医        
内科         院長  

理事長 西村幸隆
(日本内科学会認定医、医学博士)

院長 西村幸晴
(社会医学系専門医・指導医、総合内科専門医、臨床内科学会専門医、日本抗加齢医学会専門医、日本結核・非結核性抗酸菌症学会認定医、日本結核病学会推奨ICDインフェクションコントロールドクター認定医、日本抗菌化学療養学会認定医、日本スポーツ協会認定スポーツドクター、日本医師会認定産業医)

診療科紹介

室町病院で取り扱っている診療科です。

  • 内科一般
  • 循環器内科
  • 消化器内科
  • 呼吸器内科
  • 老年内科
  • 血液免疫内科・リウマチ科・膠原病内科
  • 外科
  • 整形外科
  • リハビリテーション科
  • 放射線科

消化器内科専門外来

ウイルス性肝炎をはじめ、肝臓はもとより胆のう・すい臓についての専門外来を設けております。(京都大学消化器内科と連携しております)

炎症性腸疾患治療(外来)

炎症性腸疾患の1つである潰瘍性大腸炎とクローン病の多くは寛解(症状が落ち着いている状態)と再燃(症状が悪化している状態)を繰り返します。未だ完治させる治療法が見つかっていないため、適切な治療を継続することで再燃をコントロールし、寛解を維持することが重要となります。その治療法には薬物療法や血球成分吸着除去療法等があり、患者様の病状により最適な治療法を選択することになります。

当院は血球成分吸着除去療法(CAP療法)について、専門的に提供できる体制を整えております。大学病院、基幹病院からも多くの患者様をお受けしており、実績は年間300件以上となっております。
また、免疫抑制剤の対応も可能です。炎症性腸炎治療に経験豊かな医師にて診察をさせていただきます。

専門外来 担当医師 西村幸晴

  • 予約制(月から土曜日の毎日対応いたします。土曜日は午前のみとなります。)
  • ご予約は医事課まで(075-441-5859)お願いします。

予約制のため、待ち時間無く、個室で静かに治療いただけます。

もの忘れ外来

認知症のはじまりはもの忘れであることが多いのですが、日常生活では意外に気がつかないものです。

目にみえた時にはかなり症状が進行している場合もありますので、少しでも変だなと思われましたら、お気軽にご相談下さい。

もの忘れ外来は、水曜、完全予約制となっております。ご予約につきまして詳しくは、当院受付までお尋ね下さい。(電話 075-441-5859 医事課)

MCI(軽度認知症障害)スクリーニング検査

当院では、認知症の早期発見のため、MCIスクリーニング検査を行っております。 MCIは"軽度認知障害"のことで、認知症になるかもしれない状態です。
日常生活に支障はないものの、何の手立ても講じなければ、数年間でMCIの半数の人が認知症になる可能性があります。
最近の研究では、MCIの段階で適切な治療を受ければ、認知症の発症を防いだり、発症を遅らせたりできることがわかっています。
認知症の中でも最も多いアルツハイマー病はアミロイドベータペプチドという老廃物が脳に蓄積し、神経細胞に障害を与えることが原因となります。

MCIスクリーニング検査では、このアミロイドベータペプチドに関連する血液中の特定のタンパク質を調べ、MCIの可能性を判定します。 検査は10cc程度の採血のみの検査ですので、大がかりな機材による入院検査ではありません。検査結果が出ましたら、あらためて医師より判定説明と必要なアドバイスをさせていただきます。

健康診断と同じように定期的に検査を受けられることで、ご自身の変化に早い段階で気づくことができます。"私は認知症にはならない"と思っている方は要注意です。元気なときにこそ生活習慣を改善し、認知症やその他の病気にならない体づくりを心がけませんか。

血液遺伝子検査

最先端の血液遺伝子検査としてたいへん注目度の高いミルテル社開発「テロメア検査」を、お受けいただけます。

テロメア検査

テロメア検査は生活習慣を改善するきっかけを作る疾患予防に焦点を当てた検査です。持って生まれた遺伝子の強さと日々受ける遺伝子の疲労を知り、より良い生活習慣への改善を目的とします。

担当医師より詳細に説明をさせていただきますので、まずはご来院をお願いしております(ご来院日のご予約は医事課075-441-5859まで)。
ミルテル社HP(www.mirtel.co.jp)

睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来

睡眠時無呼吸症候群(SAS:sleep Apnea Syndrome)とは

SASは、気道の閉塞などが原因で、睡眠中に何回も呼吸が止まる病気です。症状としては、いびきや起床時の頭痛、日中の眠気や倦怠感等があります。高血圧や脳卒中、脳梗塞、心不全などの合併症を引き起こすこともあり、また日中の眠気のために交通事故や産業事故などを引き起こす危険性もあるため、患者様に合わせた適切な検査と治療が必要です。

SAS外来

いびきや日中の眠気、起床時の頭痛、倦怠感、熟睡感がない等の症状が気になられる方はSAS外来を受診してください。SAS外来では問診、必要に応じて血液検査、胸部レントゲン、心電図、動脈血ガス検査等を行います。

耳鼻科専門医のご紹介もさせていただけます。

SAS外来連携医療機関

SAS外来時間

*初診予約は不要です。火、水、金の内科外来時間におこし下さい。電話 075-441-5859 医事課

睡眠時無呼吸精密検査(PSG検査)(1泊2日入院検査)についての詳細はこちらから

免疫細胞療法(外来)

当院では免疫療法(免疫細胞治療)によるがん治療を提供しております。免疫療法(免疫細胞治療)は、体内でがん細胞やウィルス等の外敵と闘う免疫細胞を患者様の血液から取り出し、活性加工してから体内へ戻すことで、重い副作用が無く(*)、がんを攻撃する治療法です。

当院で行っているのはアルファ・ベータT細胞療法です。内容について下記のリンクをご確認下さい。

アルファ・ベータT細胞療法

(*)免疫細胞治療に直接原因があると考えられる副作用として、微熱、だるさ、かゆみや注射部位反応(紅斑など)と思われる症状がありますが、当院ではその出現はほとんど確認されておりません。

免疫療法の費用

費用(保険適用外)は選択される治療法の種類により異なります。治療法は患者様の症状を踏まえ、医師との相談により決定されます。

なお、費用は初診等にかかる費用、検査にかかる費用、検体輸送にかかる費用、治療にかかる費用(細胞加工技術料・管理料)がそれぞれ発生します。アルファ・ベータT細胞療法では1クール6回投与が目安となり、6回投与の合計費用はおおよそ185万円(税込)*(*実施検査により異なります。詳しくはお問合せ下さい。)です。

治療スケジュール

治療スケジュールは患者様と相談の上、決定します。

ご予約・お問い合わせ

免疫療法は完全予約制のため、事前に必ずご予約をお願いします。費用等についてのお問合せ、ご予約は
医事課 電話:075-441-5859
受付時間:9:00~17:00

免疫療法の予約可能時間は13:30~16:00です。

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