ホーム > 診療案内 > 行える主な施術
下記は室町病院で行える主な施術項目です。
施術項目 | 施術の内容など | 施術時間 |
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内視鏡的 大腸ポリープ 切除術 |
大腸がんの初期の段階は大腸ポリープとして発見されると内視鏡的に、開腹手術せずに治療することができます。当院も平成20年6月から大腸ポリープ切除が可能な施設となりました。より安全で楽に行えます。 | 30分 |
顆粒球吸着療法(GCAP) | 当院は、入院・外来の両方において、顆粒球吸着療法(GCAP)施行可能施設に登録されています。 潰瘍性大腸炎で下痢や血便の激しい活動期の薬物治療以外の新しい療法です。今まで薬物療法では効果が得られなかった方や、副作用等の理由で薬物療法を減量したい方や行えない方にする治療方法です。 なおこの治療方法は、平成21年1月1日よりクローン病の患者様にも保険適用となり、治療の幅が広がりました。当院は、京都市で唯一、土曜日の外来でGCAPを施行できる施設として認定され、 京都大学消化器内科とも連携しております。詳しくはご相談ください。 | 1時間 |
- ※上記の他、胃ろう(PEG造設・PEG交換)、CVポートの造設なども施術しております。
- ※胃ろう(PEG交換)は外来でも対応可能です。